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このまま、やめないで。あらすじ
想いを寄せていた会社の先輩・江口が進めるプロジェクトの補佐を任され、結果を出そうと頑張り取引先相手にセクハラを受けるも役に立ちたい一心で隠してしまう中森。それを知った江口は先方に契約を白紙にする連絡をし頑張ったご褒美にと中森を労ってくれるのだが、お酒の力も相まって悔しさが爆発し飲み過ぎてしまい…!
エロノベル:このまま、やめないで。モチーフ
試練と愛の夜
中森は、会社のデスクに座りながら、目の前の書類に集中しようと努めていた。しかし、彼女の心は別のことに占められていた。それは、同じ部署で働く先輩、江口への想いだった。江口は仕事ができるだけでなく、優しくて頼りがいのある男性で、中森は彼に憧れを抱いていた。
江口
中森くん、このプロジェクトは会社にとって重要なものだ。君の力を貸してほしい。
江口の言葉に、中森は決意を新たにした。絶対に役に立ちたい。彼の期待に応えたい。その一心で、彼女は日夜奮闘した。しかし、その努力は思わぬ形で試されることになる。
取引先との打ち合わせの日、中森は緊張しながら会議室に向かった。クライアントは中年の男性で、初対面から不快な視線を感じた。
クライアント
君、かわいいね。もっと近くに来て座らない?
中森は笑顔でごまかしながら、距離を保とうとした。
クライアント
君みたいな子がいると、仕事もはかどるよ。
中森は嫌悪感でいっぱいだったが、江口のプロジェクトを成功させたいという思いが彼女を支えた。このクライアントは重要な取引相手だ。ここで嫌な顔を見せてはいけない。彼女は耐えに耐え、笑顔で対応し続けた。
打ち合わせが終わると、中森は疲労困憊でデスクに戻った。彼女の心は重く、体も鉛のように感じた。しかし、江口に弱音を吐くわけにはいかない。彼女は何事もなかったかのように、次の作業に取りかかった。
数日後、江口が中森を呼び止めた。
江口
中森くん、少し話があるんだ。
彼の表情は真剣で、中森は胸騒ぎを覚えた。
江口
実は、クライアントから君の態度について苦情が来たんだ。
中森
え?でも、私は…
江口
いや、君が何かしたわけじゃない。クライアントが君にセクハラをしていたことを知ったんだ。君が我慢していたんだろう?よく耐えたね。
江口の言葉に、中森は涙が溢れそうになった。誰かに気づいてもらえた安堵感と、我慢していたことへの悔しさが一気に押し寄せた。
中森
ごめんなさい…私、役に立ちたくて…
江口
謝る必要なんてないよ。君はよく頑張った。それより、そのクライアントとは契約を破棄する。君がそんな目に遭うのは耐えられない。
江口の決断に、中森は感謝の気持ちでいっぱいになった。彼の優しさと強さに、彼女はますます惹かれていった。
中森
ありがとうございます…本当に、ありがとうございます。
江口
それでだ、君の頑張りに感謝して、今日は飲みに行こう。少しリラックスしようよ。
中森は嬉しさで胸がいっぱいになった。江口と二人で飲みに行けるなんて、夢のようだった。
その夜、二人は小さな居酒屋で向かい合って座っていた。江口は中森のグラスにビールを注ぎながら、優しく微笑んだ。
江口
乾杯。君の頑張りに。
中森
乾杯。
中森はグラスを合わせ、一口飲んだ。しかし、彼女の心はまだ重かった。我慢していた悔しさ、クライアントへの怒り、そして江口への想いが入り混じり、彼女はどんどんお酒を飲んでいった。
江口
中森くん、そんなに飲んで大丈夫?顔が赤いよ。
中森
大丈夫です…私、もっと飲みたい…
江口
そうか?じゃあ、もう一杯。
江口は彼女のグラスに再びビールを注いだ。中森はそれを一気飲みし、次の瞬間、涙が溢れ出した。
中森
私…私、悔しかったんです。我慢するの、辛かった…
江口
ごめんね、君にそんな思いをさせて…
江口は優しく彼女の肩に手を置いた。その温もりに、中森はさらに感情が高ぶった。
中森
江口さん…私…
江口
中森くん…
彼は彼女の肩を抱き寄せ、優しくキスをした。中森は驚きながらも、そのキスに応えた。お酒の力も相まって、彼女の理性はどんどん薄れていった。
江口
でも、ここじゃだめだ。もっとゆっくり、君と過ごしたい。
江口は彼女の手を引き、居酒屋を出た。中森はふらふらしながらも、彼の後について行った。
江口のマンションに到着すると、彼は中森をソファに座らせ、優しく彼女の髪を撫でた。
江口
少し休もうか。
中森は彼の胸に顔を埋め、安心感に包まれた。しかし、彼女の体は熱く火照り、心臓は激しく鼓動していた。
中森
江口さん…私、怖いけど…でも、あなたとなら…
江口
大丈夫。君が嫌がることはしない。でも、君の気持ちに応えたい。
江口は彼女の顎を優しく持ち上げ、深くキスをした。中森は彼の舌を受け入れ、甘い感覚に溺れていった。
彼は彼女の服をゆっくりと脱がせ、白い肌を露わにした。中森は恥ずかしさで顔を赤らめながらも、彼の視線に興奮を覚えた。
江口
君は美しい…
江口は彼女の体を愛おしそうに撫で、乳首を指で転がした。中森は甘い声を上げ、彼の手に反応した。
中森
あっ…江口さん…
江口
感じるんだね…もっと感じていいんだよ。
彼は彼女の乳首を口に含み、舌で転がした。中森は体をくねらせ、快感に溺れていった。
中森
ああっ…だめ…そんなに…
江口は彼女のスカートを脱がせ、下着に手を掛けた。中森は恥ずかしさで目を閉じながらも、彼の指が触れるのを待っていた。
江口
君のここ、濡れてるね。
彼は彼女の秘部を指でなぞり、中森はびくんと体を震わせた。
中森
あっ…そこは…
江口
気持ちいいんだろう?もっと感じたいの?
江口は彼女の耳元でささやき、指を彼女の濡れた場所に沈めた。中森は声を上げ、彼の指に反応した。
中森
ああっ…江口さん…もっと…
江口
我慢しなくていいんだよ。君の気持ち、全部受け止めるから。
彼は彼女の秘部を指でかき回し、中森は快感に身を任せた。彼女の体は熱く火照り、下腹部がずきずきと疼いた。
中森
あっ…だめ…イク…
江口
まだだめだよ。もっと気持ちよくなって。
江口は彼女の体をベッドに押し倒し、自分も服を脱いだ。中森は彼のたくましい体を目の当たりにし、興奮が高まった。
中森
江口さん…あなたの…欲しい…
江口
君の準備ができたら、あげるよ。
彼は彼女の脚を開き、秘部に顔を近づけた。中森は恥ずかしさで顔を赤らめながらも、彼の舌が触れるのを待っていた。
中森
あっ…そこは…
江口は彼女の秘部を舌でなめ回し、中森は声を上げて反応した。彼の舌は彼女の敏感な部分を刺激し、彼女は快感に溺れていった。
中森
ああっ…江口さん…もっと…
江口
君のここ、美味しいよ。
彼は彼女の秘部を舌で転がし、指を彼女の濡れた場所に沈めた。中森は体をくねらせ、彼の指と舌に反応した。
中森
あっ…だめ…イク…イク…
江口
まだだめだよ。もっと気持ちよくなって。
江口は彼女の体を翻し、後ろから彼女を抱きしめた。中森は彼の胸に顔を埋め、甘い吐息を漏らした。
中森
江口さん…あなたの…欲しい…
江口
わかったよ。君の準備はできたね。
彼は彼女の秘所に自身のモノを当てがった。中森は彼の大きさに驚きながらも、彼のモノが触れるのを待っていた。
中森
あっ…入れて…
江口は彼女の体をゆっくりと貫いた。中森は彼の大きさに息を呑み、体を硬直させた。
江口
大丈夫?痛い?
中森
ううん…気持ちいい…
中森は彼のモノに包まれ、甘い感覚に溺れていった。江口は彼女の体をゆっくりと動かし、彼女の秘所を刺激した。
中森
あっ…江口さん…もっと…
江口
我慢しなくていいんだよ。君の気持ち、全部受け止めるから。
彼は彼女の体を激しく動かし、中森は快感に身を任せた。彼女の体は熱く火照り、下腹部がずきずきと疼いた。
中森
ああっ…江口さん…イク…イク…
江口
一緒にイこう。君と一緒に気持ちよくなりたい。
江口は彼女の体を激しく動かし、中森は彼のモノに包まれながら、絶頂を迎えた。彼女の体は痙攣し、甘い声を上げて果てた。
中森
ああっ…江口さん…すごい…
彼は彼女の体を優しく抱きしめ、彼女の耳元でささやいた。
江口
君は素晴らしい。君と一緒にいられて幸せだ。
中森は彼の胸に顔を埋め、安心感に包まれた。しかし、彼女の体はまだ熱く火照り、心臓は激しく鼓動していた。
中森
江口さん…私、もっと…
江口
わかってる。君の気持ち、全部受け止めるから。
彼は彼女の体を翻し、再び彼女を抱きしめた。中森は彼の胸に顔を埋め、甘い吐息を漏らした。
夜は更け、二人の情熱はまだ冷めやらなかった。江口は中森の体を優しく撫で、彼女の耳元でささやいた。
江口
君は僕のものだ。僕だけのものだよ。
中森は彼の言葉に興奮し、彼の腕の中に身を委ねた。彼女の体は彼のモノに包まれ、甘い感覚に溺れていった。
しかし、この夜は始まりに過ぎなかった。二人の関係は、さらに深く、激しく、そして甘美なものへと発展していく。中森は江口の腕の中で、彼の愛に包まれながら、これからの日々に思いを馳せた。
彼女の心は、江口への想いでいっぱいだった。彼の優しさ、強さ、そして情熱に、彼女はますます惹かれていった。この夜は、二人の絆をより強固なものにし、新たな扉を開いた。
しかし、彼らの物語はまだ始まったばかりだ。これから待ち受ける試練や喜び、そしてさらに深い愛を、二人は共に歩んでいくことになる。
中森は江口の胸に顔を埋め、甘い夢を見ながら、ゆっくりと眠りについた。彼女の心は、江口への想いで満たされていた。
この夜は、二人の運命を変える、特別な夜となった。